イベントの趣旨も考えよう

販促グッズを配布する上で注意しなければならないのは、イベントの規模や趣旨、内容に合わせてグッズを製作する必要がある点です。

たとえば来場者数を500人と想定しているイベントなのか、1000人と想定しているイベントなのか、その規模の違いによっても、コスト面を考慮すると販促グッズも選んでいく必要が出てきます。

あまりコストのかかり過ぎてしまうような販促グッズの場合には、大量に用意するとコストがかさんでしまいますので、予算が圧迫されてしまうことにつながります。規模の大きさによって配布するグッズもコストを考えて安い物を選ぶ必要が出てくるわけです。

また、イベント内容についても非常に重要です。製品のプロモーションイベントならば、新製品にちなんだ販促グッズを選んでいくのが通例で、たとえばエアコンの販促グッズならばそれに因んで団扇や扇子などを選ぶと両者がマッチングしていて良いでしょう。

それならばオリジナルタオルは、という話になるわけですが、タオルのような日用品は、イベントの内容に左右されない販促グッズと言うことができ、無難な販促グッズなのでよく用いられているわけです。何にするか迷ってしまったらタオルのように内容に左右されない物を選ぶことをおすすめします。

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